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書道硯雄勝硯３① 大硯

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みにすた流の硯チューニング（改刻・整備）した雄勝硯です。宮城県の雄勝石（玄昌石）を使った硯です。ネットとかで安く売っている中国産の石の硯とかではないです。かなり昔の石の様（1960～70年代ぐらい？）ですが、ムラが少なく石の雰囲気がよいです。昔はこんな石が取れたんだ、って感じです。（ただ、この感覚は硯をかなり知らないとわからないかも・・）作硯は上手とは言えないですが、昔風に丁寧に作られています。その分、私が少し今風に手を入れて作り変えています。黒っぽい部分がありますが、宿墨ではないです。宿墨はほぼ無いと思います。かな、漢字向けの硯チューニングをしていますが、水墨画にもよいです。かな半紙～全紙、漢字半紙～全紙、水墨画によいです。油煙墨（茶墨）から松煙墨（青墨）まで、墨色がよく、息の長い線が書けます。墨のグラデーションもよく出ます。墨が滑らかにすれて発墨します。濃墨から淡墨まで使えて、よい線が書けると思います。サイズ：19.0×12.7×2.7cm 重量：1kg超（1.7kgぐらい）＊硯にはほとんど墨は残っていませんが、紙箱に墨汚れはあります。酷くはないです。＊墨と同梱であれば墨を400円／本お値引きしてます。＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 #みにすた硯（感動硯） ↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。チューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、字が上手くなった気がするとよく言われます。（補足）硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と硯の作り方で決まります。墨を知らないと硯がわからない。硯を知らないと墨はわからない。墨を知るには硯と墨両方を知る必要があります。もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。書　書道具　墨硯　スズリ　すずりかな　仮名　漢字　水墨画　日本画　墨絵　絵手紙　端渓硯

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『書道硯雄勝硯３① 大硯』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-32780a0453から出品され、327の入札を集めて04月28日 03時 57分に、671,000円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は671,000円でした。宮城県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。