オークション落札商品中古

手彫竜文切手　竜百文

この商品の詳細を見る

手彫竜文切手　未使用　・明治4年　竜百文・竜文切手（りゅうもんきって）は、1871年4月20日に発行された日本最初の切手である。印刷は薄手の和紙で切手の目打も裏糊もなかった。またサイズが19.5mm四方の正方形であり、このサイズは日本で発行された切手の中で最も小さいものである。国名表記もなされていなかった。この額面は通貨改革が行われていなかったため、江戸時代の通貨単位のままであった。なお48文という端数額面であるが、これは江戸期には100文以上の勘定を九六勘定とする慣習があり、100文の半額という意味であったという。九六勘定は100文以上について行われ、100文切手は96文、200文切手は192文、500文切手は480文で買えたが、48文切手については額面を50文とすれば丁銭勘定となり50文支払うことになり、これに対する措置と思われる。・シミ、シワ、ヤケなどは無くかなりの美品だと思います。・画像が全てです、良く確認の上で判断宜しくお願いします。　　A10

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

『手彫竜文切手　竜百文』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-1d067caa12から出品され、995の入札を集めて05月24日 18時 20分に、7,644円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は7,644円でした。奈良県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>コレクション>>>使用済切手/官製はがき
商品の状態	目立った傷や汚れなし

未使用琉球郵便年賀はがき 1972年 2¢ 20枚セット